昨日、コーチ陣でひっそりと忘年会をしました。
もう本当にこのコーチ陣とご父兄の皆さんの協力なくしては、今年のヘッジの活躍はありませんでしたネ。
一年間本当に楽しかった

みなさん本当にありがとうございました

出来すぎちゃった地区大会優勝で始まった新世代!も残すところ1ヶ月で卒業ですね〜

6年生達には初の県大会最終日にも参加させてもらって、監督自身が貴重な経験をさせてもらいました。
でも同時に自分の未熟さを痛感させられたスポ少県予選会。
特にこの上位3チームには何もさせてもらえなかったな…

夏からはなかなか結果が伴わなくなって自己嫌悪にもなりましたが、ご父兄の皆さんは、チームでの活動を通して彼らの成長をどう感じたでしょうか?

もっと出来たんじゃないか?とか、もっとやれたんじゃないか?とか、自問自答はありますが、監督自身としては選手達への感謝しかありません

残すところあと1ヶ月…です。
限られた時間の中で出来ることを精一杯やってみます。
有終の美が飾れるように!!!
今は、日本ミニ連の決まりで4校枠という決まりがあります。
地元のチームにしか入れないという決まりです。
でも、日本バスケットボール協会が統一されて、
よりサッカーの環境に近づいていく方向で動いているようですね。
子供が少なくなっている現状があるので、これからはこの4校枠が撤廃されて他の地区のチームへ移籍や、チームの合併が起こったり、大会そのものの在り方が変わってくると思われます。
そういう意味でもこれからは淘汰されていくチームも増えてくるでしょう。
これからもヘッジの歴史を積み上げていけるように、
子供達が男らしく成長していけるように、
叱咤激励しながら活動して行きたいと思います。
ご父兄の皆さんとはお話しすることがあまりないので、
監督自身の思考をこの機会にお伝えしてみますね!
昨日もコーチ陣で話していたのですが、
わたしがまず一番に考えていることは子供たちの成長です

自分の経験上バスケットボールはめっちゃ楽しいスポーツだと思っています

でも、、、ホント難しいスポーツですね。
他のチームの指導者がどんなふうに考えているか詳しく聞いたことありませんが、
自分は心技体全ての面で成長して欲しいと思って関わっています。
試合に勝つ事も目標の1つではありますが目的ではありません。
一番の目的は選手たちの成長、人として、男としての成長です

厳しい事も言いますし、難しい事も要求します。
でも、これは父親としての愛情のつもりです。
選手たちは当然出来る事、出来ない事。出来る人、出来ない人がいると思いますが、
それも含めて社会勉強だと思うし、悔しかったら這い上がって来いっていうスタンスです。
まだまだ未熟者の監督ですが、自分なりに精進をしながら子供たちの為にもう少し頑張ります!!
また来年も宜しくお願いします

